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華鉄聯航、海南省東方市と10億元規模の新エネルギースマートヨット事業を締結

華鉄聯航と海南省東方市のプロジェクト調印式

2026年4月15日、2026年「海南三月三・山海同心円」の関連行事である投資説明会「潮湧東方」において、海南華鉄聯航科技有限公司と東方市人民政府は正式に契約を締結しました。総投資額10億元の新エネルギースマートヨット製造・販売センター事業は、海南自由貿易港における「研究開発+製造+運航+世界販売」の一体型戦略を前進させるものです。同時に、東方市が海南西岸のヨット産業中核と世界販売拠点を形成することを支援します。

華鉄聯航と東方市人民政府の調印式

華鉄聯航は、新エネルギーヨットのバリューチェーン全体を展開する企業として、技術力、産業戦略、自由貿易港資源の統合力が評価され、今回の主要調印企業の一つとなりました。

1. 官民連携で西岸の新たな産業エコシステムを構築

華鉄聯航は海南省発展控股有限公司の体系に属し、設計・研究開発、製造、運航サービス、産業チェーン統合、デジタルプラットフォームまで、新エネルギースマートヨットの全体運営に取り組んでいます。東方市との提携では、次の4分野を進めます。

  • ブランド展示、販売体験、引き渡しサービスを一体化した海南西岸の展示・取引センターを整備する;
  • 係留管理、保守・修理、クルー訓練、航路計画、緊急対応を提供する運航サービス拠点を設ける;
  • 三月三の民俗文化や西岸観光とヨット利用を結ぶ、上質な海洋観光ルートを共同開発する;
  • 上下流の関連企業を誘致し、製造、販売、運航、観光、金融が連携する産業クラスターを形成する。

2. 自由貿易港の成長を引き出す三つの優位性

説明会で華鉄聯航の執行総裁・韓東潤は、東方市の可能性を高く評価する理由として、次の三点を挙げました。

自由貿易港の政策優位性

海南の「ゼロ関税・低税率・簡素な税制」は、ヨットと主要部品の輸入を支援します。条件を満たし、現地で30%を超える付加価値を生み出した製品は、国内販売時に関税上の優遇を受けられる可能性があり、製造コストと最終価格の低減、国際競争力向上につながります。

海南西岸の自然条件

東方市は海南西岸の戦略的な位置にあり、海岸線と港湾条件に恵まれています。八所港は国家一類開放港で、精密製造、長期係留、安全航行、越境物流を支える条件を備えています。

効率的なビジネス環境

東方市は、五つの許認可を連携して発行する仕組みや、事業者の確約に基づく早期着工などの制度改革を進めています。行政サービスの効率化が、事業の迅速な立ち上げと運営を支えます。

投資説明会「潮湧東方」の会場

3. 新たな生産力でヨット産業を再構築

今回の契約は、海南自由貿易港の海洋経済戦略を実行し、新エネルギーヨット分野の新たな生産力を育てる重要な取り組みです。華鉄聯航は三つの側面から産業高度化を進めます。

  • 製品: 従来の燃料艇を新エネルギー・スマートシステムへ転換し、騒音、排出、コスト、利用体験の課題を改善する。12〜20メートル級の主力市場に注力し、中国のビジネスとライフスタイルに合う海上空間をつくる;
  • 事業モデル: アセットライトな共同利用と全面管理サービスで利用・保有のハードルを下げ、潜在需要を開拓する;
  • エコシステム: 東方市を製造拠点とし、研究開発、生産、販売、運航、中古流通を一体化するプラットフォームを構築する。

4. 今後の展望:中国の新エネルギーヨット産業の新たな10年へ

今回の提携は、華鉄聯航の全国展開と海南自由貿易港への取り組みを深める重要な一歩です。今後は東方市人民政府と連携し、建設の加速、企業集積、消費市場の育成を進めます。東方市を海南西部の海洋経済都市、西岸のヨット産業センターとして発展させ、中国の新エネルギーヨット産業の高品質な成長と国際展開に貢献します。

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